店長ブログ

もうすぐお盆、そして8/15は終戦記念日

いつもとは
違う真面目というか
僕のブログっぽく無いブログを
たまに・・・どうぞ。

Xのリンクから飛んできた人へ。
戦国自衛隊映画の動画を
見たり当時の戦争のリアルの
話が好きな方へ・・・

いるかどうか知らんけどwww

昔よくオヤジに戦争こそ行ってないけど
子供の頃とても悲惨だったという
リアルな話はよく聞かされてました。
僕も子供の頃は真剣に聞いていた。

例えば手榴弾あるある。

爆風でやられるのも事実ですが
ダメージが一番大きいのは実は
手榴弾の金属破片が内部の
爆風で飛んできて
金属破片により
飛び散ってこれで周囲の人が
殆ど命を落とすんです。

ですから近くに転がってきたら
捨て身の究極の防御として
手榴弾に数人覆いかぶさるの。

これで勇気ある一番下の人だけが
命を落とすんですが周囲の人は
助けれるという究極の選択が
あった事実です。金属破片が
飛んでくるのでいかに伏せるのが
大事であるというのもよく
聞かされてました。

あとあるある。
当時は鉄が不足しており輸入も
閉鎖状態でした。ですから
色々な家を訪問して最低限以外の
鉄は無条件で国に没収されてました。

国家総動員法という当時の法律っす。

あとは鉄が無いから一般市民は
空襲警報のサイレンがなると
近くの防空壕に避難してた。
命を防ぐには穴に隠れるのが
有効だったからです。

一般市民は鉄が無いから防空頭巾という
綿でできたものを頭にかぶっていました。
これも意味があるんです。

綿と言うの鉄炮の弾を貫通しにくいという
特性があるから唯一ある限られた綿で身を
守っていたんです。当然絶対では無いけど。

ですから布団を被ってしのぐというのも
最終手段でした。

知らない人やへ~なんて思う人も多いかもね。

リアルなオヤジの体験談でした。

ハーデス




 
2024/08/03 13:45
コメント:0件

過去記事へ

コメント投稿

お名前
コメント内容

This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

表示: スマートフォン|PC

Copyright© 北海道 釧路デリヘル 釧路風俗 釧路デリヘル聖域 サンクチュアリ~神々の厳格~ All rights reserved.