毎日、彼氏のご飯を用意し、トレーニングのお手伝いをしたりしてます。

気に入らないことがあると暴力をふるわれ、私の稼ぎは、彼氏に吸い取られます💸

でも、別れるつもりはありません。

彼氏は私の生きる糧であり、幸せの源です✨

今も目の前でいきいきとトレーニングをする彼の姿を見ながら、日記を書いてます。

私と彼の出会いは会社に出入りする業者の方の紹介でした。

初対面の彼は私のことが気に入らなかったようで、とても態度が悪く、業者の方に叱られてました。

業者の方の押しも強く、私と彼は予定外に交際し、同棲することになりました。

しかし、なれない同棲生活に私は疲弊し、それに反比例するように彼は馴染んでいきました。

私は日々、彼の散らかしたものを片付け、好みの食事を用意し、トレーニングに付き合い、気に入らなければ大声で暴力を振るわれていました。

傍若無人に振る舞う彼ですが、私の存在を徐々に認め、私の姿が見えないと心配する素振りをするようになりました。

そして、ある日、彼が耳元で大声で『今日からお前、オレの彼女な！』と。

自信満々に私の顔を見る彼。

そこから彼は小さな警備会社を立ち上げ、日々自宅警備に勤しみ、家の平和を守り、私を危険な目にあわせないよう日々鍛錬してます。

そんな私の自慢の彼氏はこちらです！

警備会社経営の３歳の彼氏です🐱